[[後援行事]]

**アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会・情報知識学会関西部会共催研究会案内 [#b5692cad]
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|論 題|美術品・文化財の保存修復とデジタル・アーカイビング、複製作成|
|発表者|品川晃二氏(大入)|
|日 時|2009年09月26日(土) 15:15~17:00&br;(研究会終了後は懇親会を予定)|
|会 場|(株)大入 TEL: 075-212-0248&br;京都市中京区小川通二条上ル槌屋町611&br;地下鉄東西線烏丸御池駅下車、2番出口を上がり、堀川通り方面に歩き、7本目の通りを右折、二つの交差点を越え、一つのT字路を越えてまもなく、道の左側(徒歩約10数分)&br;http://www.ooiri-co.com/|
|会 場|(株)大入 &br;TEL: 075-212-0248&br;京都市中京区小川通二条上ル槌屋町611&br;地下鉄東西線烏丸御池駅下車、2番出口を上がり、堀川通り方面に歩き、7本目の通りを右折、二つの交差点を越え、一つのT字路を越えてまもなく、道の左側(徒歩約10数分)&br;http://www.ooiri-co.com/|
|後 援|情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会、全日本博物館学会、日本ミュージアム・マネージメント学会近畿支部、記録管理学会|
|定 員|15名(定員になり次第締め切り)|
|申 込|氏名、所属、連絡先(メールアドレスおよび電話番号)、主催・後援団体の会員の場合はその団体名を明記の上、下記まで、メールか、郵送か、ファックスかで連絡下さい。&br;田窪直規(関西地区部会長)&br;Mail: takubo■msa.kindai.ac.jp&br;〒577-8502&br;東大阪市小若江3-4-1 近畿大学21号館725号室&br;FAX: 06-6728-7546|
|会 費|主催・後援団体会員 200円 その他 400円|
|概 要| 大入は、美術品・文化財・古書などの保存修復、装幀、複製等を行う会社である。今回は、その中でも、保存修復と複製、および、このためのデジタル・アーカイビングに焦点を当てる。&br; 大入では、保存修復の際に、場合によって、その作品の画像データをデジタル・アーカイビングしている。というのは、保存修復の過程で、冊子の一枚一枚のフラットニング作業を行うが、この時、ゆがみのない形になり、この状態でアーカイビングを行えるからであり、また、屏風、襖などのフラットニング作業中であれば、張り込まれたり折り込まれたりして、通常は見えない裂(きれ)の部分をもアーカイビングできるが、このような部分は、本来の色などの情報が保存されていることが多いからである。&br; アーカイビングのためのスキャナーはニューリー製である。ニューリーは本物と見間違うような画像を再現できるスキャナー・メーカーとして有名である。大入では、これによる画像を自身の技術で加工することにより、本物と見間違うような複製を作成している。&br; 今回は、大入の品川氏に、保存修復、アーカイビング、複製に関して、見学つきでご発表いただき、その後質疑応答を行う。研究会終了後は、品川氏を囲んで、近所の気安い居酒屋で、交流を深めたい。|
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